ツレヅレガクセイ

書きたくなったら書く自由なとこ。

休暇届期限切れのお知らせ

どうも。お久しぶりです。

最後の更新が8月8日で、実になんと『128日ぶり』となる更新ですね。

まぁ最初にも言ってた通り、気ままに「なんとなく今日は書いてみるかぁ〜」みたいなゆるい感じで更新しようと思っていたので、ある意味目的に沿った形ですね。笑

 

 

ということで、タイトル通り128日間の長い休暇を経ての再開です!

 

まぁ、再開した理由は今日(2018/12/14 )はスペインのマドリードにいるんですけど、スペインを既に満喫し尽くしたのと、美術館とかそういう系行くのは、お金は取られるしあんまり興味もないんで、フライトの10時間前から空港に早々とinしてて、クソ暇だからですね。はい。

 

まぁ平成最後の年でもある2018年も残り18日で4.9%しか残ってないみたいなんで、ざっと2018年の振り返りでもしようかなと。(記憶があるところを部分的にピックアップ!)

 

 

01月:所属していた学生団体の幹部引き継ぎ&年間活動報告レポート作成&期末試験

02月:弊団体の幹部退任&幹部での引退旅行

03月:弊団体の学生会議の運営&引っ越し&先輩方の追い出し企画

04月:休学生活スタート&フィリピンに渡航

05月:セブンのGreen Boxを毎日欠かさず食べてた&SAOにどハマり。

06月:プログラム移行期間でのロングバケーション

07月:新プログラムスタート。鬼むず。

08月:ELLEのライブにいけばよかったと鬼後悔。モチベ減。

09月:英語をもっと深めるために語学学校変更

10月:英語頑張ってた。けど、モチベ激減

11月:日本に一時帰国&ボスキャリ参加(惨敗)

12月:ヨーロッパ周遊(蘭白独瑞伊法西英仏)&銀魂どハマり&彼女に会いにLAへ

 

 

ざっとこんな感じですかね。

内容は薄かったようで意外と濃い気もする2018年だった気がします。笑

 

 

2018年の1年間の活動としては、大学も1年間休学して「自分が大学生生活に悔いを残さずにやりきる!」が大きなテーマで、【留学(特に英語とプログラミング)】と【旅】の軸で動いていたっていう感じですね。

 

この休学生活、約8ヶ月間(4月〜12月)を通じて感じたことは。

 

【無駄な時間の大切さ】

 

ですかね。

 

今までの大学3年間を振り返ってみると、常に「頑張らなければいけない」っていう焦燥感に駆られて動いていた3年間でした。

そして、この休学も当初の予定はその焦燥感からくるもので、「もっと自分を高みへ」っていうのが大きな目標でもありました。(これは悪いことではないと思ってます。)

でもその焦燥感は、それ以前のどこかで「空回り」が始まっていた気がします。

 

 

休学当初の4月、5月とかは特にその焦燥感が空回りに達していた時期かなと。

「休学したからには何かを成さないと。」

こんな気持ちが常にあった気がします。

 

それは、頭の片隅には就職活動によってこの時間が企業によって価値が定められると考えていたからかもしれないです。

 

そんな空回りしている焦燥感が、結果的に自分をかなり苦しめていた気がします。

この時期の自分を振り返ってみると変に意識高い系のうんこ野郎だったなって今なら笑えます。笑

 

でも、当時の自分はまじで心に余裕がなくて常に焦っていて、自分自身の人格ですらよく分かってなかった気もします。

 

まぁ、端的に言えば「自分自身への違和感」を感じていました。

 

でも、次第に変に焦る必要もなくなってきました。自分が’「何かを成さねば」という気持ちよりも、「この今人生でもっとも自由である時間を謳歌したい」という「無駄な時間を許す気持ち」が芽生えてきました。それは同時に「自分」という者はどういう人間なのか、ちゃんと自分自身の欲求に素直になりたいっていう気持ちの表れでもあったと思います。

 

 

結果的にその気持ちによって、今のヨーロッパ周遊の旅は実現していると思いますし、一切の後悔がないです。むしろ焦燥感に駆られていた『あの時の自分』よりも自分が自分らしくいられていると思います。

 

 

僕は幸いにも「お金の心配はしなくてもいいよ(でも、ある程度は節度を持ってくれ。)」っていう頭が絶対に上がらない両親のおかげで、今人生でもっとも自由な時間を謳歌することができていると思ってます。(本当にありがとうございます。社会人になったら絶対親孝行します。)

 

こんなのは世間見渡したら本当にごく少数の部類に入ると思うし、まじで恵まれた環境のおかげで今があることも自覚してます。

 

そんなありがたい環境でこうやって、「自分らしい生き方」を模索することができた1年間は僕にとってはかけがえのない時間であったのは間違いないです。

 

 

まぁ、いつも通りまとまりのないブログですが、

僕は休学をしてよかったと心の底から思っています。

 

別に何かを大きく成した訳ではないし、他人からしたらしょぼい時間なのかもしれない。けど、それは自分自身にもっと素直になることができるきっかけを与えてくれた大切な時間であったので。

 

 

世の中「無駄な時間=悪」の効率主義で僕も今まではそれに同意している側であったけど、「無駄な時間」はもっと自分を好きになれる時間であると思います。

 

 

もし僕みたいな人がいれば、「無駄な時間」を少しは作ってみたらどうですかね?

 

 

さぁ、残りの期間も自分の欲求に素直に気ままに過ごしていきやす。

いざ、イギリス(マンチェスター)に参る。

※あ、次はハマったSAOと銀魂について時間があれば書こう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スーパーヒーロー復活祭!

お久しぶりです。

見事に三日坊主でブログを更新して、そこから1ヶ月以上経ってしまいました...。笑

 

本当は書きたい内容がたくさんあったんですけど、書くことが「めんどくさ...」って思ってしまって、記事を書くページは何回か開いては閉じての繰り返しをし続けた1ヶ月間でした。

 

完全にブログ執筆者としてはあるまじき態度ですね...。笑

 

そんな前提がある上で、なぜ「今日という日」にブログ更新を決意したのか。

 

それは今日、2018年8月8日に僕が大好きなバンドである「ELLEGARDEN」(通称:ELLE / エルレ)の復活ライブがあるからです!

 

いや、本当にファンとしてこの日をどれだけ待ち望んだか!

 

ELLEGARDENに関する詳細は下にWikipediaのリンクを貼っておくので、見て下さい笑

ELLEGARDEN - Wikipedia

 

 

※ここからは完全に自己満でのひたすらELLEについての想いを綴るだけの内容になります。興味のない方は、この記事をそっ閉じして下さい。

 

あ、その前に少しでもELLEGARDENの良さを伝えたいので、YouTubeで是非検索して、聴いてみて下さい。

僕のお気に入りの曲はこのブログの最後に載せるので、真ん中を割愛してそこだけでも見るのはありよりのありです。笑

 

=== ここから本題 ===

 

僕がELLERGARDENに出会ったのは中学2年生のとき。

当時の僕は、FUN◯EY MON◯EY BA◯YSが好きで、イントロで全部の曲が分かる程どハマりしてました。笑

 

あとは、G◯eeeeNも大好きで、ベストアルバムとかをお小遣いを貯めて買った記憶がありますね...。

 

まぁ、何が言いたいかというと、

 

自分の中ではまさに「J-POP全盛期」だったんですよ!

 

そんな中、そのとき仲良くしていた友達がオススメしてきたのが「ELLEGARDEN」でした。

 

しかしながら、当時はそんなにすんなり受け入れた訳ではなかったんです。

 

J-POP全盛期だった僕は、聴きもせずに拒絶反応を示していました。

(今思い返せば若いっすね...笑)

 

まぁ理由は単純で、それを受け入れたらなんか「負けた」って思う気がしてたんですね。

 

自分の中では「J-POP最高!」って思っているときに、突如現れた「Rock」という新たなジャンル。

 

言ってしまえば、僕にとっては江戸時代の「黒船来航」みたいな衝撃に近かったんです。

 

だから僕はその良し悪しも分からないのに、いや、分かろうともせずに拒絶反応してたんです。

まるで、江戸時代の鎖国を守り続けたいと願う「幕府軍」のような気持ち...。

 

 

まぁ、そんな感じだったんですけど、ある転機が訪れました。

 

 

ある日、いつものように親友の家に遊びに行った時のこと。(当時はほぼ毎日入り浸ってました笑)

 

ふっと親友がYouTubeで流したライブ映像を観たときに、人生で初めて音楽を通して鳥肌が立ったんです。

 

あのときの感情はなんとも言えないんですけど、自分の中での好きなものが一気に変わった瞬間で、自分のなかにあった今までの「好きな音楽のスタイル」が様変わりしていく感覚があったのを今でも覚えてます。

 

 

そのライブ映像こそが「ELLEGARDEN」であり、僕とELLEGARDENとの出会いでした。

 

 

そこからは「ELLEGARDEN」に鬼のようにハマり、当時近くにあったTSUTAYAで今までのアルバムを全部借りて、それを全部iPadに入れて、通学時間に聴きながら学校に行くのが至福の時間でした。

 

 

そして、僕のiPodでの再生回数ランキングはFUN◯EY MON◯EY BA◯YSやG◯eeeeN

が上位を占めていた時から、上位が全てELLEGARDENになっていました。

 

 

このELLEGARDENとの出会いで、僕は「Rock」というジャンルに踏み入れ、そして「バンド」っていうものが好きになっていきました。

 

そののちに、ONE OK ROCKRADWIMPS、その他にもたくさんのバンドにハマっていきました。

 

そして、高校生になるときには自分の周りの友達たちが続々とバンドを始めて、その度に時間ができては観に行ったりして。

 

高校のときはちゃっかり、バンドをしてみたり。

(もちろん、念願だったELLEGARDENのカバーを下手くそながらしてみたり。笑)

 

 

今まで自分で何かを通じて表現することが嫌いだった少年で、かつ大の苦手だった音楽だったはずなのに、自分の中で「バンド」や「音楽」という存在が特別なものになってました。

 

 

僕にとってELLEGARDENとは、自分の価値観を大きく変えてくれた「特別な存在」になってました。

 

 

 

そんなELLEGARDENどハマり少年の夢が1つだけありました。

 

 

それは、「ELLEGARDENのライブに行くこと。」

 

 

ELLEGARDENが活動を休止したのは、2008年。

僕がELLEGARDENを初めて知ったとき、どハマりしたときには既に活動休止をしていました。

 

 

僕がELLEGARDENにどハマりしたのは、もちろん曲が素晴らしいからというのもあるんですけど、

 

それよりも何よりも、ライブしている彼らの姿が「最高にカッコいい!

 

あんなに楽しそうに生き生きとして音楽を奏でているELLEGARDENのメンバー。

そしてそれに呼応して最高に幸せそうにモッシュやダイブをしている観客。

その2つによって創り出される特別な空間。

 

 

本当にそれらが最高にカッコ良かったし、何度その様子を観ても鳥肌が立ちました。

 

 

そしてその姿に憧れていたからこそ、僕は「バンド」というものに魅了されて、よくライブハウスにも訪れていたんだと、今振り返れば思います。

 

 

ライブハウスは非日常的な空間であり、日常生活の嫌なことも忘れて全力で楽しむことのできる。それに誰もがスーパーかっこいい「ヒーロー」になれる。

 

 

そんな「最高の遊び場」だからです。

 

 

だからこそ、僕は自分の中では最高な空間である、ELLEGARDENのライブにいつか参加することが大きな夢でした。

 

 

でも、正直その夢は叶わないと思ってました。

活動休止とはいえ、事実上の解散に近いものでメンバー各々は新しいバンドで活動を続けていたし。

 

密かな毎年の楽しみは、細美さん(ELLEGARDENのボーカル)のブログを毎年9月7日付近になったら確認して、そのときに書かれるELLEGARDENについての想いに少し触れて、復活を期待したり。

 

 

そんな感じで、今年でいよいよ活動休止して10年目か、って思っていた矢先。

 

 

 

 

2018年5月10日、突然の活動再開のアナウンス。

 

 

 

 

真っ先に思ったのは、「今、夢を見ているのではないか?」っていうこと。

 

これはELLEGARDENのファンなら誰しもが思ったことだと思います。

 

 

そして、細美さんのブログで更新された「ただいま。」の文字をみて、復活が本当であることを実感し、その実感から長らく夢に観ていたことが実現するかもしれない興奮に襲われました。

 

 

そこから1週間くらいは本当にELLEGARDENのことで頭がいっぱいでした笑

 

 

結果的に全部の先行は外れてしまって、今回の復活ツアーには参加することができないです。

 

それでも、ELLEGARDENが復活してくれたのは本当に幸せであるのは変わりないです。

 

そして、僕の夢は復活をしてくれたことで「叶わない夢」から「いつかは叶う夢」に変わりました。

 

 

いつか、生でSupernovaを聴くことができるその時まで、僕は今という瞬間を全力で過ごして、胸を張ってELLEGARDENのライブを全力で楽しめるように頑張ります!

 

 

 

 

 

完全にまとまりがないブログになってしまって申し訳ないのですが、

 

僕にとって最高にかっこいいスーパーヒーローであるELLEGARDENが復活する今日を記念して、ブログを更新したかったんです!

絶対にいつかライブにいってやるぞおおおおお!!!!!!

 

 

Supernova / ELLEGARDEN

コメント:この曲から始まる「復活」を生で聴きたいです!


ELLEGARDEN-Supernova Live (한글 자막)

 

The Autum Song / ELLEGARDEN 

コメント:コピバンした一曲。今でも大好きで思い出深い曲。


ELLEGARDEN The Autumn Song

 

Make A Wish / ELLEGARDEN 

コメント:最高なライブの終わり!こっちまで余韻漂う...。


ELLEGARDEN - MAKE A WISH

 

完全感覚就活Dreamer

よっしゃ、3日連続のブログ更新!

これで「三日坊主」達成!この更新後からは、気まぐれで更新します!

(昨日のブログタイトルから、何となく3日連続で更新したほうが良いかなって思っての今日の更新。)

 

今日のブログタイトルは意外と関係あるかも?(読み進めていったら多分わかる!わからんかったらごめんなさい。)

完全感覚Dreamer聞いているとめっちゃテンション上がるよね。なんか無敵状態になった気分になれる。知らない人は聞いてみてね。(試しにリンクを貼ってみたかっただけw)


ONE OK ROCK 「完全感覚Dreamer」

 

まぁ、今日は1ヶ月遅れたゴールデンウィークの最終日だった訳ですけど、明日からは『地獄の2ヶ月間』が始まるということで、その事前準備といってはなんですけど、YoutubeONE PIECEをみてました。

 

 

何も事前準備をしてなくて、やばいと焦るAM 0:04です...。

なんとかなると信じてます、うん...。

 

 

この計画性のなさといい、その時の気分で自分ルールを変えてしまうことといい、本当に「レジリエンス」が足りないと思います...。(NARUTOのロックリー&ガイ先生は本レジリエンスの塊としか言い様がない。自分にはないところで尊敬してます!)

 

この「レジリエンス」はこの休学期間、いや『地獄の2ヶ月間』で少しでも向上できるように頑張ります...。

 

 

ところ変わって、今日のテーマは『就活』ということで。(昨日のブログの告知通り!自分ルール変えませんでした!)

 

同期のみんなは19卒なんで、嬉しいことに内定が出た!みたいな話を聞いたり、「いや、まだまだ頑張っているぜ!」っていう話も聞いたり。

 

自分と同じように4年間過ごしてきた仲間が「社会への出方」を模索しているのを見ていて、なんとなく置いてかれた感じがして、寂しい気持ちに打ちひしがれている今日この頃です。(いや、自分で休学の道を選んだんだけどね!笑)

 

そんな中で「自分も来年だからそろそろ考えよ〜」って考えていたりしているので、その考えていることを少し言語化していこうかなって思います。

 

前提:僕は一切現段階において就活をしてませんし、経験もしてないです。なので、本当にただの戯言で、「こいつまじ生意気なこといってんな!」ぐらいな感じで聞いて欲しいです。もし、意見とかありましたら、コメントください。僕も経験者から学びたいです。

 

 

何のために「就活」をするのか?

 

 

就活時期に差し掛かると、「〇〇の業界が良い!」とか、「〇〇会社の給料が高い!」みたいな感じで、「就活をする」っていう前提を考えているのかなって思う瞬間があったりなかったり。

 

でも、ぶっちゃけ話せば別に「就活をすること」が全てじゃないと思う。

周りを見渡せば、就活をせずに自分がやりたいことを追求するために「起業」っていう選択肢もある。

 

「いや、やりたいことがある訳じゃない!お金が欲しい!生きていくために!だから就職するんだ!」

 

そんな声もありそうだけど、ぶっちゃけ真面目に勉強したら株式運用とかでも全然お金は稼げるし、生活に困ることはないと思う。それに、今の時代、インターネットがあるからこそ、ブロガーとしてアフィリエイトで稼ぐ人もいる。「個人事業」って言われるジャンルは拡大していると思う。

 

そんな時代であるにも関わらず、なぜ「1つの企業に就職をする」という選択肢をとるのだろうか。

 

答えは千差万別にあると思うが、自分自身の答えとしては

 

 

「世の中の仕組みについて学び、そして自分なりの解を作ってみたいから」

 

 

これだけな気がする。完全に知的好奇心でしかない(笑)

 

小学校から高校までという、いわゆる「教育機関」で学んできたことは、「知識」であった。そして大学ではそれらの知識を肉付けして「学問」を学んでいる。(なんかかっこいいこといってみたけど、自分の大学生活を省みると...(汗))

 

個人的には、大学生での学問というのは、社会に出る前の「仮説」な気がする。その仮説を元に社会に出ることで「実証」していくのだと。

 

その実証の場として、「企業に就職する」ということは非常に適しているのだと思う。なぜならば、企業というのは社会システムを支える構成員であり、かつ人の集合体で成り立っているから。(企業には法人格が与えられているから、人と同じように社会の構成員である。)

 

つまり、社会システムの一部であり、人が集まって構成されている小さな社会(=コミュニティ)であること。

 

社会、そして人の中間に存在し、つなぎ合わせる存在である「企業」こそが実証にふさわしい場なのだと思う。

 

だから、僕は就職活動をして、企業に勤める予定。

 

思考の整理のつもりで書いてみたものの、なんかよくわからなくなってきたので、この問いに関してはここまでで。(笑)

 

でも、これからの時代何かのコミュニティに所属していることが評価される時代ではなくなると思う。(例えば、学歴が高いとか超大手に勤めているとか。)

 

それよりも、個人でのスキルや思考の方が重要になってくるんでは?って思う。

 

「セルフブランディング」的な。

 

その生涯かけて形成していく「セルフブランディング」で、「就職して働く」というのは有効だと思う。

 

「会社は学校じゃねえ」って言葉を最近よく聞くけど(笑)、個人的にはセルフブランドを高めるためのスキルを得るための「学校」の延長だと思う。(学校のように生ぬるい環境ではないのは前提の上で。世の中は甘くないし、ビジネスはシビアであることも前提。)

 

そして、セルフブランドを確立するには3つの専門性が必要だと思う。

 

前に参加した講演会でこれは言われていたが、3つの専門性それぞれ1つ1つを100人中1位にした時、母数は100×100×100= 100,000になる。

 

つまり、100万人分の1人になれる。唯一無二とまではいかないけど、それでも十分な「セルフブランド」になるのだと思う。

 

つまり、自分が人生をかけてどんな人間になりたいのか、どんな野望を持っているのか、そこから逆算してそれらを達成するために必要な要素を掛け合わせて、どんな100万分の1人としてのセルフブランドを構築するのか。

 

そこからはじめて、どこに就職することがいいのか、または就職することがいいことなのか、という前提とかを考えられるんではないかと思う。まぁ、あくまで個人的な話ではあるけど。

 

別に最初に立てる「人生かけてどんな人間になりたいのか」なんていうことはぶっちゃけ経験していくことにどんどん変わるもんだと思うし、正直テキトーにこんな感じかなレベルでいいと思う。ないよりましなんじゃね!(笑)

 

でも、この問いを解いていく過程において自分の過去の傾向や考え方、行動が必要になるのは必要条件であるのは明白。だから、就活では「自己分析」が鬼大切なんじゃないかって思う。

 

 

まぁ、今日はこれぐらいで。(だいぶ長くなってまとまりがないけど。) 

 

また暇になったら更新していきます!

 

 

 

 

「坊主」と「アニメ」

2日連続でのブログ更新。

とりあえず、「目指せ三日坊主!」っていう感じで。

 

完全にタイトルからすると「一休さん」やんけ!っていう声が聞こえそうだけど、一休さんは全く今回とは関係ありません。(笑)

 

突然だけど、「三日坊主」って聞いてどう思います??

 

ネガティブな印象で捉えがちな言葉だけど、捉え方によっては悪い言葉じゃないんじゃないんかなって個人的には思う。

 

この言葉の相反する意味として、「継続は力なり」っていう言葉がある。

 

確かに毎日し続けることは、素敵なことではあると思うけど、そう簡単に毎日続けるのは難しい。むしろ「継続は力なり」ってい言葉はある1点の事象に没頭している様を表しているに過ぎないのではと思う。

 

そう考えると、もはや言葉の意味は違ってきて「好きなものこそ上手なれ」現象に陥っているのでは?って仮説が立つ。

 

よって、「継続は力なり」っていうことは、何かある事象に「没頭し続けていること」によって結果が出るというある種「特別な状態」に陥っている様だと思う。

 

まぁ、そもそもの前提として何かに「没頭すること」っていうのは、一般的な人はそう簡単には見つかることができない。

 

つまり、何かを新しい挑戦をするときにいきなり「継続は力なり」っていうのは難しいのは至極当然なことであり、「三日坊主」という言葉はそこまでネガティブな印象ではないのでは?

 

っていう冒頭から何をこいつは言っているのだ状態の戯言です(笑)

 

まぁ、でもむしろ「三日坊主」を何回も繰り返せば、結果的に「継続は力なり」に切り替わるやんけ!って思っている自分もいたり。

 

と、大層偉そうなことを言っている僕ですけど、僕は最初の導入の段階でうまくいかないとすぐに辞めてしまうたちなので、そもそも「3日間」も続かない!っていうね(笑)

 

このブログ更新はまぁ、毎日更新が目標ではないので別に三日坊主だろうがなかろうが、一切関係なんだけどね。

 

 

まぁ、今日はPHYCHO-PASSの2期を全部観て、これで晴れて1期と2期を全クリしたわけだが、(留学中に何をやっているやら笑)本当に日本の「アニメ文化」は海外に誇っていいものと留学してから思うようになった。

 

日本にいるとき、特に思春期の時は「アニメ=オタク」の偏見が正直にいえばめっちゃあったし、今も完全にその偏見が抜けきっているとは思わない。(失礼)

 

これって、「アニメというのは幼児期にしか見ないもので、大人になったら見ているのは変」っていう小さいときに何気なく思っていたことがそのまま成長して、偏見になったことだと思うんだよね。まぁ、それは様々なバックグラウンドが複雑に絡まっている部分ではあると思うけど。

 

つまり、「周囲とは逸脱した行為を行なっているものは変質である」っていう価値観を持って成長してきてしまったからだと思う。その価値観を持っていることで、今まで「アニメ」というものをあまり好き好んではなかった気がする。

 

 

でも、いざ海外(フィリピン🇵🇭)にいるとフィリピン人の中で日常的に溶け込んでいる日本文化は「アニメ」であり(NARUTO/ONE PIECE/幽遊白書とかはフィリピンで再放送しているレベル)やっぱり、日本のアニメが彼らは大好きで、めちゃくちゃ見てる。

 

だから、彼らと話すときに必ずと言っていいほど日本のアニメの話は出てくる。逆にその内容を僕ら日本人が知らないということがこの地では少し恥ずかしいくらい。

 

彼らからするとその内容を知らないっていうことは「Youは本当に日本人?(笑)」って冗談でも思っている気がする!よってアニメはれっきとした「日本文化」であるということ。

 

そして、「日本らしい文化」と「認定する」のは意外と中の人々(日本人)ではなく、外部の人々(ここではフィリピン人、外国人)なのでは?って思う。

 

アイデンティティー」とかももちろん内発的に発見することもあるだろうけど、他者と比較することで、他者との差異が分かり、それが自分の個性になる。

 

 

まぁ、あとは「人の価値観」っていうのは意外と容易くアップデートでできるものだということ。そしてそのアップデートをするために必要な環境は「マジョリティー」な環境であることで簡単に変わるっていうこと。

 

 

人間というものは、一人では生きていけず絶対に「集団」「コミュニティ」というものが必要。だから、自分を変えたければ「環境を変えろ」っていうのは間違っちゃいないっていう、薄っぺらいことを書いておく笑

 

でも、社会問題とか人権問題とかそういうのを変えるにはコミュニティを作るのが一番だろうね。そして、今の世界で一番最強なコミュニティは「宗教」であること。さらに現代の進歩によって得た、「IT技術」。(簡単にコミュニティ創造ができるSNSとか。)

 

なんかこの辺にもっと社会をより良くするヒントが眠ってそうだなって思うけどね。笑

 

 

 

なんか、意外と書いたいことがあるみたいだから、明日も更新するかな?笑

 

明日は真面目に就活のことでも書いてみよっかなあー。

 

 

 

 

なんとなくはじめました。

どうも。こんばんは。

中学生のとき以来のブログ開設!笑

 

中学生のとき(今から約10年前…。)といえば、まだスマホが普及してなかった時代だったから、まだ連絡手段はメールか、どこかのサイトを使ってのチャットしかなくて。

(もはや懐かしい記憶。メールで「Re:」がひたすらたまるヤツ笑)

 

そんなIT環境の中で、リアルタイムでアバターを使いながらチャットができる「Ameba」が学校で流行して、その流れでブログもやってたのを思い出す今日この頃。笑

 

まぁ、懐かしい思い出の前置きをしつつ今回ブログを始めた理由は主に3つ!

 

▶︎1つ目!

4月から休学して早3ヶ月が過ぎた中で、その都度考えていることを文字として残しておきたかったこと。

 

 

これは本当に1番大きい理由やな〜。

結構最近考え事が増えているんだけど、記録を残していないから(いつもふっとしたときに考えて、頭の中だけで完結してしまう。)何をどこまで考えていたのかを断片的にしか思い出せないのが、凄くもったいないと思い始めた!やっぱりちゃんと「残す」っていうことは大切!

 

 

▶︎2つ目!

最近周りの人達がブログやらnoteやらを初めて、少し自分の考えを「発信する」ということに興味が出てきたこと。

 

ぶっちゃけブログで何かを「発信する」って自己満足でしかないし、かつ発信することで誰かに影響を与えたい訳じゃないしな〜って思ってました。(正直)

 

だから、ブログを安易に開設するのが嫌だったし、なんか上から目線な気がしてた。

 

けど、最近周りの人達が「発信」をしているのを見ていて「あ、なんかおもろそうやな」っていうのが第一に思ったこと。

もちろん自分の意見・考えを周囲の人に発信して共感を得ることが目的の人もいると思う。

けど、個人的にはブログとかで自分の考えをまとめておくことは、「セルフブランディング」なのかなっていうように考えが切り替わった!

「自分はこういう人間である」っていうのがこれを通して少しでも周りの人、そして自分自身が気付くきっかけになるのでは?っという仮説を実証してみたいから。

 

 

▶︎3つ目!

暇つぶし。笑

 

 

今週は9連休という、大型連休があった中で何か1つ新しいことを始めたいなあって思ったから。ただそれだけ。笑

 

 

まぁ、こんな感じの理由で今日からブログ始めます。

「毎日更新します!」って意気込む感じではなく、「書きたいときに書く、そんな場所!」っていう位置付けで気ままに更新します〜〜

 

※にしても、日本語下手になってる気がする。なんか難しい。笑