ツレヅレガクセイ

書きたくなったら書く自由なとこ。

スーパーヒーロー復活祭!

お久しぶりです。

見事に三日坊主でブログを更新して、そこから1ヶ月以上経ってしまいました...。笑

 

本当は書きたい内容がたくさんあったんですけど、書くことが「めんどくさ...」って思ってしまって、記事を書くページは何回か開いては閉じての繰り返しをし続けた1ヶ月間でした。

 

完全にブログ執筆者としてはあるまじき態度ですね...。笑

 

そんな前提がある上で、なぜ「今日という日」にブログ更新を決意したのか。

 

それは今日、2018年8月8日に僕が大好きなバンドである「ELLEGARDEN」(通称:ELLE / エルレ)の復活ライブがあるからです!

 

いや、本当にファンとしてこの日をどれだけ待ち望んだか!

 

ELLEGARDENに関する詳細は下にWikipediaのリンクを貼っておくので、見て下さい笑

ELLEGARDEN - Wikipedia

 

 

※ここからは完全に自己満でのひたすらELLEについての想いを綴るだけの内容になります。興味のない方は、この記事をそっ閉じして下さい。

 

あ、その前に少しでもELLEGARDENの良さを伝えたいので、YouTubeで是非検索して、聴いてみて下さい。

僕のお気に入りの曲はこのブログの最後に載せるので、真ん中を割愛してそこだけでも見るのはありよりのありです。笑

 

=== ここから本題 ===

 

僕がELLERGARDENに出会ったのは中学2年生のとき。

当時の僕は、FUN◯EY MON◯EY BA◯YSが好きで、イントロで全部の曲が分かる程どハマりしてました。笑

 

あとは、G◯eeeeNも大好きで、ベストアルバムとかをお小遣いを貯めて買った記憶がありますね...。

 

まぁ、何が言いたいかというと、

 

自分の中ではまさに「J-POP全盛期」だったんですよ!

 

そんな中、そのとき仲良くしていた友達がオススメしてきたのが「ELLEGARDEN」でした。

 

しかしながら、当時はそんなにすんなり受け入れた訳ではなかったんです。

 

J-POP全盛期だった僕は、聴きもせずに拒絶反応を示していました。

(今思い返せば若いっすね...笑)

 

まぁ理由は単純で、それを受け入れたらなんか「負けた」って思う気がしてたんですね。

 

自分の中では「J-POP最高!」って思っているときに、突如現れた「Rock」という新たなジャンル。

 

言ってしまえば、僕にとっては江戸時代の「黒船来航」みたいな衝撃に近かったんです。

 

だから僕はその良し悪しも分からないのに、いや、分かろうともせずに拒絶反応してたんです。

まるで、江戸時代の鎖国を守り続けたいと願う「幕府軍」のような気持ち...。

 

 

まぁ、そんな感じだったんですけど、ある転機が訪れました。

 

 

ある日、いつものように親友の家に遊びに行った時のこと。(当時はほぼ毎日入り浸ってました笑)

 

ふっと親友がYouTubeで流したライブ映像を観たときに、人生で初めて音楽を通して鳥肌が立ったんです。

 

あのときの感情はなんとも言えないんですけど、自分の中での好きなものが一気に変わった瞬間で、自分のなかにあった今までの「好きな音楽のスタイル」が様変わりしていく感覚があったのを今でも覚えてます。

 

 

そのライブ映像こそが「ELLEGARDEN」であり、僕とELLEGARDENとの出会いでした。

 

 

そこからは「ELLEGARDEN」に鬼のようにハマり、当時近くにあったTSUTAYAで今までのアルバムを全部借りて、それを全部iPadに入れて、通学時間に聴きながら学校に行くのが至福の時間でした。

 

 

そして、僕のiPodでの再生回数ランキングはFUN◯EY MON◯EY BA◯YSやG◯eeeeN

が上位を占めていた時から、上位が全てELLEGARDENになっていました。

 

 

このELLEGARDENとの出会いで、僕は「Rock」というジャンルに踏み入れ、そして「バンド」っていうものが好きになっていきました。

 

そののちに、ONE OK ROCKRADWIMPS、その他にもたくさんのバンドにハマっていきました。

 

そして、高校生になるときには自分の周りの友達たちが続々とバンドを始めて、その度に時間ができては観に行ったりして。

 

高校のときはちゃっかり、バンドをしてみたり。

(もちろん、念願だったELLEGARDENのカバーを下手くそながらしてみたり。笑)

 

 

今まで自分で何かを通じて表現することが嫌いだった少年で、かつ大の苦手だった音楽だったはずなのに、自分の中で「バンド」や「音楽」という存在が特別なものになってました。

 

 

僕にとってELLEGARDENとは、自分の価値観を大きく変えてくれた「特別な存在」になってました。

 

 

 

そんなELLEGARDENどハマり少年の夢が1つだけありました。

 

 

それは、「ELLEGARDENのライブに行くこと。」

 

 

ELLEGARDENが活動を休止したのは、2008年。

僕がELLEGARDENを初めて知ったとき、どハマりしたときには既に活動休止をしていました。

 

 

僕がELLEGARDENにどハマりしたのは、もちろん曲が素晴らしいからというのもあるんですけど、

 

それよりも何よりも、ライブしている彼らの姿が「最高にカッコいい!

 

あんなに楽しそうに生き生きとして音楽を奏でているELLEGARDENのメンバー。

そしてそれに呼応して最高に幸せそうにモッシュやダイブをしている観客。

その2つによって創り出される特別な空間。

 

 

本当にそれらが最高にカッコ良かったし、何度その様子を観ても鳥肌が立ちました。

 

 

そしてその姿に憧れていたからこそ、僕は「バンド」というものに魅了されて、よくライブハウスにも訪れていたんだと、今振り返れば思います。

 

 

ライブハウスは非日常的な空間であり、日常生活の嫌なことも忘れて全力で楽しむことのできる。それに誰もがスーパーかっこいい「ヒーロー」になれる。

 

 

そんな「最高の遊び場」だからです。

 

 

だからこそ、僕は自分の中では最高な空間である、ELLEGARDENのライブにいつか参加することが大きな夢でした。

 

 

でも、正直その夢は叶わないと思ってました。

活動休止とはいえ、事実上の解散に近いものでメンバー各々は新しいバンドで活動を続けていたし。

 

密かな毎年の楽しみは、細美さん(ELLEGARDENのボーカル)のブログを毎年9月7日付近になったら確認して、そのときに書かれるELLEGARDENについての想いに少し触れて、復活を期待したり。

 

 

そんな感じで、今年でいよいよ活動休止して10年目か、って思っていた矢先。

 

 

 

 

2018年5月10日、突然の活動再開のアナウンス。

 

 

 

 

真っ先に思ったのは、「今、夢を見ているのではないか?」っていうこと。

 

これはELLEGARDENのファンなら誰しもが思ったことだと思います。

 

 

そして、細美さんのブログで更新された「ただいま。」の文字をみて、復活が本当であることを実感し、その実感から長らく夢に観ていたことが実現するかもしれない興奮に襲われました。

 

 

そこから1週間くらいは本当にELLEGARDENのことで頭がいっぱいでした笑

 

 

結果的に全部の先行は外れてしまって、今回の復活ツアーには参加することができないです。

 

それでも、ELLEGARDENが復活してくれたのは本当に幸せであるのは変わりないです。

 

そして、僕の夢は復活をしてくれたことで「叶わない夢」から「いつかは叶う夢」に変わりました。

 

 

いつか、生でSupernovaを聴くことができるその時まで、僕は今という瞬間を全力で過ごして、胸を張ってELLEGARDENのライブを全力で楽しめるように頑張ります!

 

 

 

 

 

完全にまとまりがないブログになってしまって申し訳ないのですが、

 

僕にとって最高にかっこいいスーパーヒーローであるELLEGARDENが復活する今日を記念して、ブログを更新したかったんです!

絶対にいつかライブにいってやるぞおおおおお!!!!!!

 

 

Supernova / ELLEGARDEN

コメント:この曲から始まる「復活」を生で聴きたいです!


ELLEGARDEN-Supernova Live (한글 자막)

 

The Autum Song / ELLEGARDEN 

コメント:コピバンした一曲。今でも大好きで思い出深い曲。


ELLEGARDEN The Autumn Song

 

Make A Wish / ELLEGARDEN 

コメント:最高なライブの終わり!こっちまで余韻漂う...。


ELLEGARDEN - MAKE A WISH