ツレヅレガクセイ

書きたくなったら書く自由なとこ。

完全感覚就活Dreamer

よっしゃ、3日連続のブログ更新!

これで「三日坊主」達成!この更新後からは、気まぐれで更新します!

(昨日のブログタイトルから、何となく3日連続で更新したほうが良いかなって思っての今日の更新。)

 

今日のブログタイトルは意外と関係あるかも?(読み進めていったら多分わかる!わからんかったらごめんなさい。)

完全感覚Dreamer聞いているとめっちゃテンション上がるよね。なんか無敵状態になった気分になれる。知らない人は聞いてみてね。(試しにリンクを貼ってみたかっただけw)


ONE OK ROCK 「完全感覚Dreamer」

 

まぁ、今日は1ヶ月遅れたゴールデンウィークの最終日だった訳ですけど、明日からは『地獄の2ヶ月間』が始まるということで、その事前準備といってはなんですけど、YoutubeONE PIECEをみてました。

 

 

何も事前準備をしてなくて、やばいと焦るAM 0:04です...。

なんとかなると信じてます、うん...。

 

 

この計画性のなさといい、その時の気分で自分ルールを変えてしまうことといい、本当に「レジリエンス」が足りないと思います...。(NARUTOのロックリー&ガイ先生は本レジリエンスの塊としか言い様がない。自分にはないところで尊敬してます!)

 

この「レジリエンス」はこの休学期間、いや『地獄の2ヶ月間』で少しでも向上できるように頑張ります...。

 

 

ところ変わって、今日のテーマは『就活』ということで。(昨日のブログの告知通り!自分ルール変えませんでした!)

 

同期のみんなは19卒なんで、嬉しいことに内定が出た!みたいな話を聞いたり、「いや、まだまだ頑張っているぜ!」っていう話も聞いたり。

 

自分と同じように4年間過ごしてきた仲間が「社会への出方」を模索しているのを見ていて、なんとなく置いてかれた感じがして、寂しい気持ちに打ちひしがれている今日この頃です。(いや、自分で休学の道を選んだんだけどね!笑)

 

そんな中で「自分も来年だからそろそろ考えよ〜」って考えていたりしているので、その考えていることを少し言語化していこうかなって思います。

 

前提:僕は一切現段階において就活をしてませんし、経験もしてないです。なので、本当にただの戯言で、「こいつまじ生意気なこといってんな!」ぐらいな感じで聞いて欲しいです。もし、意見とかありましたら、コメントください。僕も経験者から学びたいです。

 

 

何のために「就活」をするのか?

 

 

就活時期に差し掛かると、「〇〇の業界が良い!」とか、「〇〇会社の給料が高い!」みたいな感じで、「就活をする」っていう前提を考えているのかなって思う瞬間があったりなかったり。

 

でも、ぶっちゃけ話せば別に「就活をすること」が全てじゃないと思う。

周りを見渡せば、就活をせずに自分がやりたいことを追求するために「起業」っていう選択肢もある。

 

「いや、やりたいことがある訳じゃない!お金が欲しい!生きていくために!だから就職するんだ!」

 

そんな声もありそうだけど、ぶっちゃけ真面目に勉強したら株式運用とかでも全然お金は稼げるし、生活に困ることはないと思う。それに、今の時代、インターネットがあるからこそ、ブロガーとしてアフィリエイトで稼ぐ人もいる。「個人事業」って言われるジャンルは拡大していると思う。

 

そんな時代であるにも関わらず、なぜ「1つの企業に就職をする」という選択肢をとるのだろうか。

 

答えは千差万別にあると思うが、自分自身の答えとしては

 

 

「世の中の仕組みについて学び、そして自分なりの解を作ってみたいから」

 

 

これだけな気がする。完全に知的好奇心でしかない(笑)

 

小学校から高校までという、いわゆる「教育機関」で学んできたことは、「知識」であった。そして大学ではそれらの知識を肉付けして「学問」を学んでいる。(なんかかっこいいこといってみたけど、自分の大学生活を省みると...(汗))

 

個人的には、大学生での学問というのは、社会に出る前の「仮説」な気がする。その仮説を元に社会に出ることで「実証」していくのだと。

 

その実証の場として、「企業に就職する」ということは非常に適しているのだと思う。なぜならば、企業というのは社会システムを支える構成員であり、かつ人の集合体で成り立っているから。(企業には法人格が与えられているから、人と同じように社会の構成員である。)

 

つまり、社会システムの一部であり、人が集まって構成されている小さな社会(=コミュニティ)であること。

 

社会、そして人の中間に存在し、つなぎ合わせる存在である「企業」こそが実証にふさわしい場なのだと思う。

 

だから、僕は就職活動をして、企業に勤める予定。

 

思考の整理のつもりで書いてみたものの、なんかよくわからなくなってきたので、この問いに関してはここまでで。(笑)

 

でも、これからの時代何かのコミュニティに所属していることが評価される時代ではなくなると思う。(例えば、学歴が高いとか超大手に勤めているとか。)

 

それよりも、個人でのスキルや思考の方が重要になってくるんでは?って思う。

 

「セルフブランディング」的な。

 

その生涯かけて形成していく「セルフブランディング」で、「就職して働く」というのは有効だと思う。

 

「会社は学校じゃねえ」って言葉を最近よく聞くけど(笑)、個人的にはセルフブランドを高めるためのスキルを得るための「学校」の延長だと思う。(学校のように生ぬるい環境ではないのは前提の上で。世の中は甘くないし、ビジネスはシビアであることも前提。)

 

そして、セルフブランドを確立するには3つの専門性が必要だと思う。

 

前に参加した講演会でこれは言われていたが、3つの専門性それぞれ1つ1つを100人中1位にした時、母数は100×100×100= 100,000になる。

 

つまり、100万人分の1人になれる。唯一無二とまではいかないけど、それでも十分な「セルフブランド」になるのだと思う。

 

つまり、自分が人生をかけてどんな人間になりたいのか、どんな野望を持っているのか、そこから逆算してそれらを達成するために必要な要素を掛け合わせて、どんな100万分の1人としてのセルフブランドを構築するのか。

 

そこからはじめて、どこに就職することがいいのか、または就職することがいいことなのか、という前提とかを考えられるんではないかと思う。まぁ、あくまで個人的な話ではあるけど。

 

別に最初に立てる「人生かけてどんな人間になりたいのか」なんていうことはぶっちゃけ経験していくことにどんどん変わるもんだと思うし、正直テキトーにこんな感じかなレベルでいいと思う。ないよりましなんじゃね!(笑)

 

でも、この問いを解いていく過程において自分の過去の傾向や考え方、行動が必要になるのは必要条件であるのは明白。だから、就活では「自己分析」が鬼大切なんじゃないかって思う。

 

 

まぁ、今日はこれぐらいで。(だいぶ長くなってまとまりがないけど。) 

 

また暇になったら更新していきます!